自転車旅で寝ることだけを求めたテント3選!

キャンプ

こんちゃ!(*・・*)/
アニメで日本を旅する「あだしょー」です!

今回は、自転車旅における最強テントをご紹介したいと思います。

自転車旅の宿泊について

自転車で旅をする人はどこで宿を取っているのでしょう?

自転車で2日以上の旅をするときに、必要になるのが宿の確保です!
近くの旅館で泊まったり、少しお金を浮かすために漫画喫茶に泊まったりと色々な場所で睡眠時間の確保をすると思います。

ただ、お金がないがあまりに宿代をケチってテント泊をしたり、近くに宿泊場所がなのでテント泊をしたり、と
テント泊をする場合が多々あります。

私の経験上ですが、数年前の夏に静岡県の御前崎灯台の近くで野宿をしたことがあります。その時は、シュラフだけを持って行って、夜を明かしたなんてこともありました。夏という時期もありますので、蚊の音で目覚めたりと、寝心地はあまり良いものではありませんでしたw
https://youtu.be/aSu2QmzSLKc

バックパッキングテントの違い

今回は、自転車旅でテント泊をするときに役立つ最強のテントをご紹介させていただきます!このテントさえあれば、野外でも蚊から身を守りつつ快適な睡眠を得ることができます!

そのテントがバックパッキングテントというものです

https://amzn.to/3VUDDy2

我々が想像するテントとは形がかなり異なっています。
それもそのはず、バックパッキングテントは寝ることに特化したテントなのです!
カプセルホテルというか棺桶というか(喩えが最悪w)だいぶ小ぢんまりとした形なので、通常のテントとは違う色々なメリットがあります!

通常のテントVSバックパッキングテント

重量

バックパッキングテントは、かなり軽いです!
内容物の中で何がなくなっているかというと、
通常のテントには必要なポールが大幅に少なくなるので、かなり重量が軽くなります!
自転車旅行において、重量は大きな課題となりますので、テントが軽くなるのは効果絶大です!

大きさ

バックパッキングテントはサイズがコンパクトになりました!
テント自体が身を包むものなので、多少大きいのは致し方ないとことですが、バックパッキングテントは通常のテントよりも明らかに小さくなっています!
テントが小さいということは、他の荷物(着替えやタオルなど)が入れやすくなるので、バックがテントのせいでパンパンになるという心配が無くなること間違いなし!

価格帯

バックパッキングテントは、そもそもが1人用専用なので高価なものが作りにくい傾向にあります。なので、高い値段でも2万円程度で購入できると思います。(有名ブランドなら4万円の価格帯も存在)
またバックパッキングテントの安いものでは5000円くらいで購入できるので、そこら辺の安価なテントを購入するのとあまり差異はないと思います。

人数

価格帯のところで前述した通り、バックパッキングテントは基本1人専用なので、1つのテントを複数人で使うということには、向いてはいないです。(入れたとしてもかなりキツキツ)
私みたいに、一人旅が前提かつ寝るのみが目的であれば、バックパッキングテントで事は足りると思いますw

バックパッキングテントのまとめ

バックパッキングテントの特徴は、通常のテント比べて
小さい!軽い!ボッチ用!!と言ったところですかねw

おすすめのバックパッキングテント3選

さぁここまでバックパッキングテントの良さを語ったところで、実際にどんな商品があるのかを、あだしょーが厳選して3つ紹介したいと思います!
お勧めする3つの商品は、高コスパ・低価格帯をご紹介するので、是非参考にしていただけたらなと思います!

※価格については当時(2024年7月)の数値ですので、ご注意くださ

①ベーシックなダークカラー!

このテントは、色が紺色と渋めで目立たない色なので、個人的にはかなりいい色だと思います!
さらに、収納時のサイズは「‎42.3 x 15 x 10 cm」重さは「860 g」とかなりコンパクトに収まっています!いい色しているし、見た目で選ぶにはこのカラーかなと思います!

②超コンパクトサイズ!

このテントのカラーは黄色とかなり派手な色ですが、視認性が高いため夜でも自分のテントがどこにあるかわかりやすいでしょう!
そして、このテントは紹介する中で一番コンパクトで軽いことです!
重量は「690g」で、収納時のサイズは「37 x 10 x 5 cm」と結構ちっちゃいです!
黄色という色が気に入れば、こちらを選んどいて間違いないでしょう!

③ベーシックなダークカラー!

こちらのテントは、①②の2つに比べて、ひと回り大きいテントになります!なので、少々体が大きい人でも余裕で入るサイズになっています。
さらに、猛暑の夏でも快適に過ごせるようにジッパーをめくると、蚊帳になっているので通気性も抜群なところがグッドポイント!
しかも、防水機能もついているので、多少の通り雨くらいなら問題なく過ごせます!

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、バックパッキングテントについてご紹介しました!
超コンパクトで、軽量なテントですので、自転車でテント泊する人にはもってこいの商品だと思います!
口コミを見る限りだと、ペグを打たないと自立してくれないみたいなので、そこがバックパッキングテントの少し残念なところだと思いますが、商品によっては自立式もあると思います。

それでは、バックパッキングテントを使って、
よき自転車旅ライフを送ってください!

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というわけで、また別の記事でお会いしましょう!
以上、あだしょーでした!(*・・*)/

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